ウブロスーパーコピー 密猟からサイを守れ!自然保護団体をサポートする「ビッグ・バン ウニコ SORAI」
ウブロ スーパーコピー 代引きは、サイを保護するために設立された団体「SORAI」とのパートナーシップを結んだモデルの2作目として、グリーンのセラミックスをまとう「ビッグ・バン ウニコ SORAI」を発表した。100本限定で販売される本作の売上金の一部は、サイの保護のために使用される。
密猟に脅かされる生息地域
ウブロは2021年の新作として「ビッグ・バン ウニコ SORAI」を発表した。このモデルは、現在絶滅の危機に瀕しているサイを保護するために製作され、ケビン・ピーターセンが設立した環境保護団体「SORAI(Save Our Rhinos Africa and India)」とのパートナーシップを継続することを発表した。
世界的に数を減らし続ける野生のサイは今、絶滅の危機に瀕している。過去10年以上もの間、南アフリカのクルーガー国立公園に生息するサイは、その3分の2が密猟者の犠牲になっているのが現状である。この国立公園のクロサイは近年で激減しており、現在の生息数は500頭未満と推定されている。
また、コロナウイルスの蔓延を防ぐために閉鎖された南アフリカの国境では、密猟者が観光客などの人目につくことがないことを理由に、広大な地域で身勝手な行為をはたらいているのが現状だ。さらには国の収益源が途絶えたことから、現地の野生保護団体が民間からの寄付や、国内外からの協力を必要としている事も明らかになった。
ウブロはこの危機的な状況を改善するために、今作の売り上げの一部を、SORAIが支援する世界最大のサイ保護区域であるCare for Wildに寄付する予定だ。
SORAIの創設者ケビン・ピーターセンと、世界最大のサイ保護区域Care for Wildで保護されているクロサイの赤ちゃん。絶滅の危機に瀕するサイを救うために最善を尽くしている。
密猟者によって親がいなくなり、孤児となって取り残されたサイの子どもに、野生においては生きるチャンスはほとんど残っていない。このようなサイ達をCare for Wildで救出し、安全な環境で保護しながら健康に育成。
この区域では24時間帯製の監視カメラや通信ネットワークを活用し、密猟者を捕らえるトレーニングを受けた犬と、そのドックハンドラーの移動隊により常に監視されている。最終的に育てられたサイ達を、育成を見守ることができる生息地に帰すのだ。
ミリタリーグリーンに包まれる限定モデル
今回の新作「ウブロ ビッグバンコピー 代引き ウニコ SORAI」では、夏場に生い茂る南アフリカの自然にインスパイアされ、セラミックス製のケースやダイアル、針などの細かなパーツまでグリーンで統一され、スケルトナイズされたダイアルからは、搭載するマニュファクチュールキャリバーHUB1242の姿を鑑賞することが可能だ。
ウブロ「ビック・バン ウニコ SORAI」
自動巻き(Cal.MHUB1242)。38石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約72時間。グリーンセラミックス(直径45mm、厚さ15.45mm)。100m防水。
限定モデルであることの特徴として、ダイアル側では9時位置のスモールセコンドの部分にはSORAIのロゴマークであるサイが描かれている。ケースバックのサファイアクリスタルにはSORAIのネームロゴがプリントされ、セラミックス製の裏蓋には、限定本数を示すシリアルナンバーが刻印されている。ストラップはカモフラージュ柄のラバーストラップと、カーキのベルクロストラップが用意されており、2種類のグリーンが巧みにケースと調和している。
世界限定100本のみが製作される本作は、2021年5月30日までウブロの公式オンラインブティック「ウブロ e-ブティック」にて先行販売される。希少な限定モデルであるため、興味のある方は是非サイトにアクセスしていただきたい。
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