漁協との連携によるコンブ類(マコンブ)の栽培
静岡県由比漁業協同組合の「若潮研究会」との連携により、5年ほど前から、マコンブの栽培を行っています。
港から100mほど離れた場所で、12月に種苗の植え付けを行い、5月下旬に収穫しました。
なお、この時に収穫したマコンブはおよそ2トンありました
作業には漁業関係者のほかに、地元の子供たちと一緒に、乾燥(天日干し)の準備などの作業を行いました。