アイアンでは様々なニーズにお応えするカリキュラムをご用意しています。

プロを目指す!潜水士
国家資格・潜水士の資格を取りたい方に
「ダイビングが好きで、好きで」というあなた。潜水のプロフェッショナルになる入り口、潜水士の資格を目指してみましょう!潜水士とは、潜水業務に就く人に必要とされる資格。満18歳以上の方なら誰でも受験できます。
試験規程 下記の4科目・各1時間の筆記試験が行われます。
試 験 科 目 範  囲
潜水業務 潜水業務に関する基礎知識 
潜水業務の危険性及び事故発生時の措置
送気・潜降及び浮上 潜水業務に必要な送気の方法 潜降及び浮上の方法
潜水器に関する知識 潜水器の扱い方   
潜水器の点検及び修理の仕方
高気圧障害 高気圧障害の病理 高気圧障害の種類とその症状 
高気圧障害の予防方法 救急処置
再圧室に関する基礎知識 
関係法令 労働安全衛生法、労働安全衛生法施行令及び労働安全衛生規則中の関係条項 
高気圧作業安全衛生規則
試験時期 毎年1・4・7・10月  
※お問い合わせは:財団法人 安全衛生技術試験協会 
〒101 東京都千代田区三崎町1-3-12 Tel : 03-3295-1088
試験会場 全国7ケ所の安全衛生試験技術センターで開催されます。
 ■北海道〒061-1408 北海道恵庭市黄金町189-3
 ■東北 〒989-2423 宮城県岩沼市押分字志引264
 ■関東 〒290-0011 千葉県市原市能満2089
 ■中部 〒477-0032 愛知県東海市加木屋町丑寅海戸51-5
 ■近畿 〒675-0007 兵庫県加古川市神野町西之山字迎野
 ■中国四国 〒721-0955 広島県福山市新涯町字唐樋ヲ41
 ■九州 〒839-0807 福岡県久留米市東合川130
テキスト 「潜水士テキスト」問い合わせ先
〒108-0014 東京都港区芝5-35-1 中央労働防止協会 Tel:03-3452-6401
準講習会 半日学科講習¥8,400 (潜水士テキストは別途になります。購入またはご用意下さい)
アーク溶接 APEC認可・NPE(日本職業潜水士訓練センター)資格 
Cユニット:7日間¥254,000
送気員 APEC認可・NPE(日本職業潜水士訓練センター)資格 
Bユニット:3日間¥93,000(救急再圧員、大深度潜水を含む)
救急再圧員 APEC認可・NPE(日本職業潜水士訓練センター)資格
Bユニット:3日間¥93,000(送気員、大深度潜水を含む)
大深度潜水 APEC認可・NPE(日本職業潜水士訓練センター)資格
Bユニット:3日間¥93,000(送気員、救急再圧員を含む)
APEC認可とは 職業潜水士養成機関情報センターの技術認定資格 日本だけの使用はもちろんの事、海外の提携職業潜水士養成機関で認定されておりますので、海外での受講の免除が可能です。
日本職業潜水士訓練センター 受講コース 
ダイビング未経験者 6日間:¥176,000
講習内容 1日目〜3日目:学科・オープンウォーターダイバー取得講習
4日目:学科・ナビゲーションダイビング
5日目:学科・ディープダイビング
6日目:学科・視界不良、ナイトダイビング
※以降はダイバーコースに
ダイバーコース 14日間:¥420,000
講習内容 1日目:オリエンテーション、体力測定・水泳技能
2日目:
リアクトライト講習、CPR(心肺蘇生法)実習
3日目:
DAN酸素プロバイダー講習、実習
4日目:
ナイトロックスダイビング講習、実習
5日目:
救急再圧員/送気員講習、実習
6日目:
レスキュー講習、実習
7日目:
大深度潜水講習、実習
8日目:
アーク溶接、講習、法令
9日目〜11日目:
アーク溶接/溶断、陸上実習
12日目〜13日目:
アーク溶接/溶断、水中実習
14日目:
評価、卒業式
【ユニット単位のコース】
Aユニット(橙字):3日間のみのコース¥115,000
Bユニット(緑字):3日間のみのコース¥93,000
Cユニット(青字):アーク溶接7日間のコース¥254,000
※コースを修了後には、救急再圧員、送気員、アーク溶接の特別教育の修了証が発行できます
※コースによっては、前段階のコースを修了していないと受講できないものもありますので、詳細はお問い合わせ下さい。
※申込・受講費用には、宿泊費、交通費、食費代は含まれておりません。資格取得にかかわる申請費用も含まれておりませんので、予めご了承下さい。
※コースの受付は、アイアン 0543-34-0988でも承ります。
ユニット受講ではなく、必要コースの単体受講もご相談ください。

※詳しくは日本職業潜水士養成センターHPをご覧下さい。